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岡橋三山 般若心経刻 菓子箸

岡橋三山 般若心経彫 菓子箸 上部

岡橋三山 般若心経彫 菓子箸 上部

岡橋三山 般若心経彫 菓子箸 下部アップ

寸法: 長さ  約23.7cm
     幅   約9mm(一本、天部)、約3.5mm(先)
     厚さ  約6mm(天部)、約3.5mm(先)


状態:キズなし 共箱・共布付

  ※中古品ですので、新品・新品同様品とは違い、わずかな付着物・汚れ、使用跡等がある場合があります。ご了承ください。


※デジタルカメラによる撮影のため、光の当たり方や撮影モードにより、色調が実物と異なって見える場合があります。ご了承ください。


※お使いの環境によって画像の色味や質感が実際の商品と異なる場合がございます。ご了承ください。

岡橋三山 般若心経刻 菓子箸

価格:

0円 (税込)

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岡橋三山 般若心経彫 菓子箸 上部

岡橋三山 般若心経彫 菓子箸 上部

岡橋三山 般若心経彫 菓子箸 上部アップ
カメラと撮影場所を変更したため、商品の背景や色調が変化しておりますが、同一の商品の画像です。

岡橋三山 般若心経彫 菓子箸 下部
二本に分割して般若心経全文が彫られております。

岡橋三山 般若心経彫 菓子箸 上部アップ2
画像内右側の一本上部から「魔訶般若波羅蜜多心経 観自在菩薩~」と彫り始まり、

「~以無所得故」まで彫られております。
岡橋三山 般若心経彫 菓子箸 下部アップ
左の一本はその続き。「菩提薩垂依般若波羅蜜多~」から「~波羅僧羯帝菩提僧莎訶般若心経」まで。

その後には、「昭和丙申三十一年晩秋 七十一翁 三山居士刻」と、銘が彫られております。

岡橋三山 般若心経彫 菓子箸 上部

岡橋三山 般若心経彫 菓子箸 上部

岡橋三山 般若心経彫 菓子箸 上部


岡橋 三山(おかはし さんざん、明治19年[1888]~?)

※出典不明ですが、弊社資料にコピーがありましたので引用いたします。

「大和桜井は吉備の出身、昭和三十七壬寅年に喜寿七十七歳という銘を見たことがある。
その後何年もたってから八十翁の刻名も見つけたからかなり長命であったに違いない。
また丙戌翁三山居士という銘があるからおそらく明治十九年の生まれであろう。
この人は世にも稀な細密文字を象牙や竹に彫りこむ技術を有した人で、かの有名な鉄筆の加納銕哉の高弟、市川銕琅先生をしてこれだけは誰も真似は出来ぬと唸らせたほどの人である。
アメリカには非常な三山のコレクターがいると聞かされている。特に般若心経は得意中の得意で、ルーペで見ても読みとれぬほど細かい。
彼の仕事は白昼気楽にやったものでは無く、最高の材を選び、深夜人の寝静まった時刻を選んで、全身全霊を鉄筆に傾注してこそ成し遂げられたものであるという。
その師は兄の祖元という人であったと聞いている。特に橋本関雪は彼を重用した人である。
三山の作品はよく三越が取り扱っていたので、あまり地元に遺っておらずむしろ各地に秘蔵家がいるという。今はたまに遺作が市場に出ても、その名を知る人は無く、ただそのすばらしい技術に圧倒されて値付けだけは大層なものである。

私の家にも三山の作品が何点か遺っていたので、特に親しみやすく、その後もご縁があれば集めてみたいと思っている。
何年か前興福寺多川俊映貫首が拙宅へ遊びに来られた時、三山の般若心経を刻した茶杓で一服点てたのだが、
師も三山には興味を持っておられたので、神主の私が持つより、相応の客人に納まった方がよかろうと、後日持参して進呈した。
きっと茶杓も所を得ているにちがいない。道具とはそんなものである。

 三山は第一次南極越冬隊のために大豆に心経を書いてお守りとして進呈したという。彼の作品は茶道具、煎道具、文道具、喫煙具、携帯具、装飾品にまで及び多種多様である。
大和の名人、ここにも一人いる。」(引用おわり)

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