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2023.01.13
∞買取∞ ~大阪ゆかりの作家~➁ 逸見東洋
逸見東洋 (へんみとうよう)
堆漆で高名。1846~1920年。
堆漆(ついしつ)とは漆を厚く塗り重ねた上に、細密な彫刻を施したものをいいます。
東洋ははじめ日本刀の刀身への彫刻が本業でしたが、
明治に入って刀の需要が減り、その彫り技を漆芸へ向け、成功しました。
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大阪南美術会館では、特に大阪ゆかりの作家の作品を探しております。
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